相模原市立根小屋小学校

　教室に誰もいないのではないかと思うくらい静まり返った教室で、子どもたちが夢中になっていたのは、「まどをあけたら」の作品づくりでした。

今週も町たんけんに出かけました。今回は北部地区と金丸地区を探検しました。初めて見る建物や初めて通る場所も多く、たくさんの発見がありました。ねごやちいきによくあるもの、あまりないものなど、いろいろなこと知ることができ、ねごやちいきについて詳しくなりました。

運動会の表現で踊ったダンスを、久しぶりにみんなで踊りました。
さがみ風っ子展で作ったTシャツを嬉しそうに着て、最初から最後まで完璧に踊ることができました。

　城山公園に行ってきました。パークセンターで、施設長さんから様々な話をしてもらい、城山公園についてたくさんのことを知ることができました。昔の鎧や刀、槍などを持たせていただき、重さや大きさに驚いていました。城山公園の中も探検し、いろいろな発見や気づきがあり、子どもたちは楽しく学習することができました。

　図工では、「わっかでへんしん」という学習を行いました。子どもたちは、画用紙を上手に使い、まげたり切ったりしてつなげて、自分だけのへんしんアイテムを作りました。頭や腕、腰につける道具を工夫しながら作り、とても楽しく取り組むことができました。

今週からかけ算九九の練習が始まりました。
２年生になったときから、「いつ九九が始まるのだろう」「九九を早く学びたい」とワクワクして、ずっとかけ算九九を学ぶ日を待ち望んでいました。
そして、かけ算九九が始まると、とても嬉しそうで、覚えるために一生懸命、口に出して何回も練習しています。

　先週、６年生のフリートークを見て学んだ２年生は、学級でさっそく挑戦していました。

　１年生と一緒に行う学校探検の準備中でした。

　子どもたちが自分で作ったカラフルなこまを回していました。その手先の器用さに「じょうず！」とびっくりしました。
　回すとまたきれいで本当に上手だなと思いました。